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スレイヤーズNEWS的ヒーローズファンタジアレビュー

 ヒーローズファンタジア、無事クリアしました!100%満足ではないですが、なかなかの良ゲーでしたよ。アクセス解析を見ているとレビューを求めている方が多いようなので、スレイヤーズNEWS的レビューを書きたいと思います。レビューの対象は、

1.スレイヤーズファンの方
2.買おうかどうか迷っている方

 という感じです。ストーリーの直接的なネタバレは書きませんが、「スレイヤーズキャラがどのタイミングで出てくる」、「ここが見どころ!」といった概要など、購入の判断基準になるような事項については触れています。まったく情報を得ずにプレイしたい方はご覧にならない方がいいかと思います。
 では、続きを読む、からどうぞ!

*2/23一部追記


ヒーローズファンタジア (通常版)ヒーローズファンタジア (通常版)
(2012/01/19)
Sony PSP

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 もうざっくりとQ&A形式で行きますw

Q.ジャンルはなんですか?

 RPGです。バンダイナムコのクロスオーバーものというとスーパーロボット大戦のようなシミュレーションのイメージがありそうですが、フィールドを探索してエンカウントして戦闘して成長して…という、大枠は普通のRPGです。フィールド探索では3等身キャラのリナを操作することもできます。かわいいです!

Q.10作品がクロスオーバーということですが、どういう世界観なのですか?

 このゲームは「現実世界」・「アドロアス界」という二つの世界が舞台になっています。現実世界は日本もある現代~近未来を想定した世界。この世界にはスクライド・舞HIME等の現実世界作品のキャラクターと世界観が混在して同居しているという設定になっています。この辺はスパロボ的…みたいです。オリジナルキャラクターである主人公は現実世界の日本在住のエージェント(探偵)です。
 そしてもう一つの「アドロアス界」はこのゲームオリジナルのいわゆる剣と魔法のファンタジー世界。リナたちはいつもの世界からこのアドロアス界という異世界に飛ばされてしまったようです。
 このゲームでは主人公を中心に、二つの世界を行き来しながら、10作品のキャラクターがクロスオーバーしていきます。

Q.戦闘はどんな感じですか?アクション風味のようですが…?

 対応するボタンを押すことでキャラクターが攻撃アクションを行います。とは言え、見た目は派手ですが、アクションゲームのような反射神経はさほど求められません。むしろ事前のパーティ編成やブレイブ振り(ステータスをカスタマイズできます)が重要な、戦略性の高い戦闘システムと言えるかもしれません。
 この戦闘システムに慣れるのにはちょいと時間がかかります。序盤は出来ることが少ないこともあり、単調に感じるかもしれませんが、レベルが上がるにしたがって面白さが出てきます。詳細はGame Watchのレビューが詳しいので参照してください。
 …などという私、実は戦闘システムの肝の部分をほとんど理解しないまま、力押しでラスボス手前まで進んでしまいましたよ!…まあ、ちょっと変わっていてとっつきにくさもあるけど、わからない人はレベル上げれば何とかなります、ということで…。

 以下はスレイヤーズのゲームとしてのバトルレビューです。
 このゲームはキャラクターごとにコマンドが通常技+必殺技と固定されており、例えばリナは通常技は火炎球しか使えません。スレイヤーズ戦闘の面白さとして、「多彩な魔法を使い分ける」という要素があると思うのですが、その部分はこのヒロファンのシステムでは再現できていません。むしろ現実世界側の「一つの能力に特化したキャラクター」に合わせた戦闘仕様なのかな、と。
 ただ、アクション描写はよく表現されています。ガウリイが剣でけん制し、そこにリナが火炎球で追撃!と言った動きのある戦闘を体感できるのは楽しいです。過去のゲーム作品にはない特徴ですね。レベルが上がると強くなっていくRPG的要素も楽しいですよ。

Q.プレイ時間はどのくらいですか?

 私はクリアまで、サブクエスト含めてクリアして34時間程でしたが、途中放置の時間やゲームオーバーになってやりなおした時間などもあるので…正確なところはわかりません…って役に立たねえwGame Watchのレビューだと22時間らしいですね。
 体感だと、RPGとしては少な目のボリュームながら、お祭りゲームとして手軽に楽しむには程よいかな、と感じました。

Q.スレイヤーズのキャラはすぐに使えるようになりますか?

 はい!リナとガウリイは開始後30分~1時間以内に登場し、そこから1章の間はずっとパーティのメンバーです。ゼルとアメリアも序盤で仲間になります。
 1章の間はまったく登場しないキャラクターもいますので、すぐにリナたちが登場するこの構成はスレイヤーズファンにはとっつきやすいと思います。

Q.スレイヤーズ以外の作品を知らないのですが大丈夫ですか?

 全てを知っていた方が楽しめるというのは正直なところ。特に、スクライド等ファンタジー世界以外のキャラクターは、その作品の世界観が再現された「現実世界」ワールドを舞台として登場し、セリフの中で当たり前に専門用語が登場するので知識がないと唐突に感じます。一応用語集のようなものはありますが。
 ただ、「そういうもの」と割り切って進めていけば何とかなります。リナたちがメインで活躍する第1章はオリジナルの世界観である「アドロアス界」を舞台にしていて、作中で世界観の説明があるのでわかり易いです。なので、わかる部分だけを楽しむつもりでプレイするのもありかな、と思います。気になる作品があれば後からチェックしても楽しそうです。

Q.スレイヤーズのキャラが登場しない章もあるのですか?

 ぶっちゃけるとあります。他に好きな作品、知っている作品があればそれはそれで楽しめるのですが、ない場合はどうモチベーションを上げていくかが課題となるでしょう。
 ただ、ゲームのコンセプトである「クロスオーバー」はリナたちがいない章でも面白く描かれているので、この点はゲーム全体の評価を下げるものではない…とフォローしておきます。

Q.スレイヤーズキャラだけのパーティは組めないのですか?

 序盤~中盤は組めませんが、ストーリーを進めていくと組めるようになります。やり方はこちら参照。

Q.フルボイスではないようなのですが、ボイスはどの程度聞けるのでしょうか?

 残念ながらゲーム中のイベントシーンのボイスは皆無です。オリジナルキャラだけ時々しゃべりますが。スレイヤーズキャラは戦闘中、戦闘後のリザルト、ステータス画面等でのボイスが中心となります。これだけでも結構量あるので個人的には満足しています。リナの声かわいいですw
 そして!ボイスにはサプライズ的なオマケ要素があるのです!ゲーム内通貨で「ボイス」が購入でき、購入したボイスはメニュー画面で何度も聞くことができます。各キャラ10個用意されており…すべて新録!スレイヤーズはREVOLUTION~EVOLUTION-Rからだけでなく、過去作の名セリフも用意されているのです。それが、1フレーズだけじゃなく、結構長いんです。リナの「例え勝つ可能性が1パーセントだとしても…」というあの名セリフがフルで入っていたのには鳥肌ものでしたよ、私!
 Twitterではゲームそっちのけでボイス集めに熱中する人が続出していましたw このゲーム、あまり買うものがないので、ボイス優先で買っちゃっても問題ないと思います。終盤にはお金が大量に余りますw
 ちなみにボイスが購入できるキャラはリナ・ガウリイ・ゼルガディス・アメリアとズーマですw 残念ながらゼロスは作中に登場はしますが、ボイス自体がないのでこのオマケ要素にも参加していません。
 おまけボイスかなりおすすめです!

Q.スレイヤーズのキャラクターは作中でどんな風に扱われていますか?

 では、各キャラごとにレビューを。この項目はネタバレ色強めかも知れません。

■リナ

【イベント】
 アニメ版ベースに派生という印象です。序盤は必要以上に好戦的なイメージが目立ちますが、次第に落ち着いてきます。むしろお宝好きなキャラをリウイのミレルというキャラに持っていかれていることもあり…少し真面目過ぎかなというくらいのイメージに。でも、パーティの中心人物として知的でクールにかつ時々ツッコミ、と活躍します。
 そして、特筆すべきは…ヒロファンリナさんは主人公のナビゲーターにして理解者という役回りで…イベントの要所要所でめちゃめちゃかっこいいセリフを言います。主人公の名前を本名、もしくはハンドルネーム等に設定しておくと、名前呼んでもらえてすごく照れるけど嬉しいことになると思うw
 あれ?と思うシーンもありつつも、ヒロファンリナとして持ち味が出ているんじゃないかな、と思います。

【戦闘】
 全キャラクターの中でも強い部類のキャラに入ります。特に必殺技のドラグ・スレイブが強力。上位必殺技としてギガ・スレイブも最初から設定画面で選択可能ですが、使わなくてもクリアできる難易度です。お好みでどうぞ。

■ガウリイ

【イベント】
 一言で言うとかっこいいです。凄腕の傭兵かつなごみ系。人の名前も結構覚えていますwギャグあんまりないwおまけのボイスもかっこいいのばっかりだし、かなりのガウリイ充ゲーだと思うwガウリイファンの方に強くお勧めします。
 装備品の曲がった剣は後半戦となりますが、まっすぐになります。

【戦闘】
 強いです。特に通常攻撃が無双状態。やっぱりガウリイ充ゲーだよこれw

■ゼルガディス

【イベント】
 ぶっちゃけそんなに出番は多くないのですが、クールな魔剣士です。

【戦闘】
 リナ・ガウリイに比べると見劣りするのは正直なところですが、通常攻撃のチェーン数がパーティ内で唯一(?不確かですが)4になります。チェーン数が増えると戦闘アニメーションやボイスが変わるので、お楽しみも増えます。
 あと、スクライドの劉鳳と組んでダブル緑川さんパーティも楽しいですよw

2/23追記
 ゼルについて、「防御が高く、連携数が多いのでスターティングメンバーに適している」とのコメントを頂きました。また、「必殺技の燃費がいいので重宝する」という意見も見かけています。
 私はあまり使いこなせないままクリアしてしまいましたが…テクニカルな戦い方をする玄人好みのキャラクターになっているみたいですね。ゼルっぽいかも!
 このあたり、言葉足らずなレビューになっていたので追記です。

■アメリア

【イベント】
 こちらも出番はあまり多くないですが、正義を愛する姫です。

【戦闘】
 このゲーム、あれだけプレイアブルキャラがいて、回復役が二人しかいませんwその貴重な一角を担うヒーラー・アメリア。回復は別の方法もあり、また一度倒されてもパワーアップして復活できる「英雄モード」というシステムもあるので、回復役は必須ではないのですが、やはりいると楽です。通常技が回復で、必殺技でしか攻撃できない物足りなさはありつつも、重要な役回りです。

■ゼロス

【イベント】
 ゼロスはイベントシーンにのみ登場します。ファンサービス的な登場かなという感じもしますが、謎の神官としておいしい立ち回りをします。前述の通り、ボイスはありません。

【戦闘】
 参加しません。

*その他、スレイヤーズからはズーマとザナッファーが敵キャラとして参戦しています。

Q.ぶっちゃけ買いですか?
 個人的には買いです!当初は概要が見えず、つまらないんじゃないか?なんて懸念もありましたが、ストーリーもなかなか面白いですし、クロスオーバーもちゃんとしてますよ。スレイヤーズのファンなら楽しめるんじゃないかと思います。

 だいたいこんな感じでしょうか?また思いついたら書きますね。限定版レビューは別途書く予定です。
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